もし1日だけ動物になれるとしたら、大空を優雅に舞う「トビ」になりたい
実家に帰ると空から「ピーヒョロロロロ」と言う鳴き声が・・・・。
鳶(トビ)が正式名だと思いますが、「とんび」の方が私にはしっくりきます。
「ピーヒョロロロロ」の鳴き声に空を見上げると、ほとんど羽ばたくことなく風を大きな翼で捉え優雅に飛ぶ姿が見えます。
澄み切った青空を上昇気流に乗り、輪を描きながらゆっくりと上空へ上がって行く
空気の澄んだ自由の空間を舞いながら、高い空から見下ろす世界はどんなふうに見えるのでしょうか。
「とんび」になり、自在に上昇気流に乗り、重力を超越し、広がる空に、広がる可能性の中に、自由な魂を解き放したい