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「藤波朱理」さん 公式戦133連勝中!笑顔が可愛い無敵のレスリング選手



パリオリンピック2024』女子レスリング53キロ級出場「藤波朱理」選手はどんな方?

中学2年生から負けなし。公式戦で133勝という連勝記録を誇る20歳の最強レスラーです。

 

 

 

 

「藤波朱理」選手プロフィール

生年月日:2003年11月11日(2024年現20歳)
出身地三重県四日市市
階級:53kg級
身長:164cm
所属: 日体大
コーチ:藤波俊一

 

「藤波朱理」選手来歴

藤波朱理さんは4歳の時に父親と兄の影響でレスリングを始めました(父親は88年ソウル五輪代表候補.兄は2017年の世界選手権フリースタイル74kg級銅メダリストで総合格闘家の藤波勇飛)


中学1年の時にはジュニアクイーンズカップ中学生の部40kg級で優勝し、中学3年の時にはアジアカデット選手権とU15アジア選手権でも優勝しています.

三重県立いなべ総合学園高等学校へ進むと、1年生でインターハイ優勝、そのほかの大会でも優勝を重ねました。中学2年の時に全国中学生選手権44kg級の決勝で敗れて以降、国内外の16大会で連続優勝を果たしています。高校生でも各大会で優勝し世界選手権代表も獲得。連勝記録は75となりました。

日体大に2024年4月入学。大学生になってからも負け知らずで、ジュニアクイーンズカップジュニアの部で2連覇。アジア選手権でも優勝しました。6月の全日本選抜選手権では決勝で元世界チャンピオンの奥野春菜を破って今大会2連覇しました。これでオリンピックチャンピオンの吉田沙保里伊調馨に続いて連勝記録を100の大台まで伸ばしました。
2023年2月のザグレブ・オープンでは全試合を無失点のテクニカルフォール勝ちで優勝。4月のアジア選手権では全試合を無失点のテクニカルフォール勝ちで優勝。これにより、オリンピックで3連覇を達成した吉田沙保里と並ぶ119連勝を記録しました。
世界選手権で2度目の優勝を果たしオリンピック代表に内定。10月のアジア大会では決勝で東京オリンピック銀メダリストである地元中国の龐倩玉を10-0で破って優勝。2024年1月にはSTIカップ日本大学女子リーグ戦に出場すると、育英大学戦で2階級上である57㎏級世界チャンピオンの櫻井つぐみを5ー0で破るなど3戦全勝した。これで連勝記録が133になりました。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ご家族での食事風景とオリンピックへの意気込み

 

 

 

「藤波朱理」選手のライバル

ルシア・ヤミレス・イェペス・グズマン選手(23歳 エクアドル

・2021年東京オリンピック50kg級8位
・2023年パンアメリカン大会優勝
・2023年世界選手権3位

プレースタイル
・鋭いタックルと素早い立ち上がりを得意とする
・積極的な攻めを持ち、試合を主導するタイプ
・近年、投げ技の強化にも取り組んでいる

チェ・フンギョン選手(24歳 北朝鮮

2023年アジア大会で3位となり、アジア予選を勝ち抜いたチェ・フンギョン選手(北朝鮮)。

オリンピック女子53kg級は8月7・8日に行われる予定です!

 


 


 

 

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まとめ

3月に左肘を脱臼して靱帯(じんたい)断裂の手術を行いましたが、順調に回復したようです。「藤波朱理」選手は、東京オリンピック金メダリストの吉田沙保里選手の後継者として期待されている選手です。今後も目が離せません。力一杯応援したいと思います。


 

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