「最高の１２秒間」パリオリンピック・陸上女子100メートルハードル「福部真子」選手

「福部真子」選手【パリオリンピック】陸上女子１００メートルハードル出場　お疲れ様でした。

準決勝での５着は日本女子勢の歴代ベストです。

勝利の喜びも、負ける悔しさも、たくさん経験してきた。​
大舞台でもやることは同じ。ただベストを尽くすだけ。​

大丈夫、いける。​

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— アディダス ジャパン (@adidasJP) August 7, 2024

レース後、トラックのすみに腰を下ろし、遠くを見つめ静かに佇む

そっと涙をぬぐい、すくっと立ち上がり、両手で自身の顔をパンパンと打ち、気持ちを切り替えてインタビューゾーンに向かう・・・

そして　　このインタビュー

元気に、気持ちを抑えながら、言葉を選びながらインタビューに答える・・・

笑顔で言われた 「でも・・やりきったなぁと思います」 という言葉の中には、 たくさんの、たくさんのいろいろな思いがあると思います。

準決勝での大一番、トップスタートを決め、一つ目のハードルをトップでくクリアした姿は、とても、とてもカッコよかったです。

本当に、お疲れ様でした。とても素敵でした。