ペットボトルのキャップ投げ考案者「わっきゃい」さんはどんな方?
サンミュージックプロダクション所属のお笑い芸人です。
R-1グランプリ2022は準々決勝で敗退となりました!
— わっきゃい (@wildkumada) February 3, 2022
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「わっきゃい」さんプロフィール
本名:日野 湧也 (ひの わくや)
生年月日:1998年8月3日 (2024年現25歳)
出身:神奈川県
身長:177 cm
所属:サンミュージックプロダクション
学歴:京都大学法学部中退
「わっきゃい」さん経歴
幼少期
神奈川県出身だが、1歳でアメリカのロサンゼルスへ移住。英語と日本語を自由自在に操る。差別のない自由な環境で育ち、好きなことに熱中できたという。極真空手の英才教育を受け、全米大会で準優勝2回、優勝1回の実績を持つ。高校時代はサッカー部に所属し、フィギュアスケートや体操など様々なスポーツを経験。
キャップ投げとの出会い
12歳、ロサンゼルスのミドルスクールでキャップ投げに目覚める。1日5-6時間練習し、多数の球種の習得に励む。2016年、キャップ投げの様子を初めてYouTubeに投稿。
京都大学法学部に合格、そしてキャップ投げ倶楽部の設立
2017年、京都大学法学部に入学し、日本へ移住。入学式後、キャップ投げ倶楽部の設立を宣言し、5人と活動を開始。現在、全国各地にチームが誕生し、室内スポーツとして発展している。「わっきゃい」さんは日本キャップ野球協会の名誉会長を務める。
YouTuberとしての活動
YouTubeチャンネルでは、「ぼくの日常のニュース」や「mp4シリーズ」などを投稿。「ぼくの日常のニュース」は、自身がアナウンサーとなって日常をニュース番組風に伝える人気企画。地上波では、ゲストの日常をネタにする構成で活動。引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
芸人としての転身と快進撃
2022年、R-1グランプリ2022に出場し、東京予選2183人中唯一のアマチュアで準々決勝進出。同年2月、本格的に芸人としての活動を開始。5月1日にサンミュージックプロダクションよりデビュー。8月6日には初の単独ネタライブ「THE単独」を開催し、即日完売。
キャップ野球
キャップ野球とは、ボールの代わりにペットボトルのキャップを使うベースボール型競技です。基本的にキャップとプラスチックのバットさえあれば、誰でも手軽に始められるのが魅力の一つです。
一般社団法人日本キャップ野球協会(JCBA)
キャップ野球の普及・発展のために設立された一般社団法人。
キャップ投げの考案者である「わっきゃい」さんが名誉会長を務める。
主な活動内容は、以下の通り。
・全国大会の開催
・チーム登録制度の運営
・ルールブックの作成
・審判員制度の確立
・キャップ野球教室の開催
・メディアへの露出
・国際交流
一般社団法人日本キャップ野球協会(JCBA)公式ホームページ
『激レアさんを連れてきた。』出演
『ペットボトルのキャップを投げる遊びにハマりすぎた結果、なぜか世界的大企業から働いて欲しいと声がかかった人』
【📺出演情報】
— わっきゃい info (@wakkyai_info) July 20, 2024
テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」
7/22(月) 23時25分〜 pic.twitter.com/3thZqF7x3c
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まとめ
変わった視点を持つ天才的な変人として、各方面から注目を集めています。2024年7月現在、25歳。今後の活躍が期待される若手芸人です。