【シニアフルフィルメント】60代の新しい冒険の始まり

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未来への躍進:H3ロケット2号機の栄光なる飛翔  成功 おめでとうございます!

H3ロケット2号機、見事打ち上げ成功!おめでとう!!!

2024年2月17日、新型ロケット「H3」2号機は17日午前、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられました。今日は朝からワクワクドキドキしながら[JAXA 公式YouTubeチャンネルを見てました。

 

お題「最近ドキドキしたこと」

 

2024年2月17日、H3ロケット2号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、見事に成功しました!

H3ロケットは、日本の次期主力ロケットとして開発された新型ロケットです。1号機は昨年3月に打ち上げられましたが、2段目エンジンの着火に失敗し、打ち上げ中止の憂き目に遭いました。しかし、JAXAは原因を徹底的に分析し、対策を講じた結果、2号機は見事な飛行を成功させました。

2号機は、3つの衛星を搭載していました。

1,小型光学衛星「CE-SAT-1E」
キヤノン電子が開発。高さ80センチで重量約70キロ。高解像度の静止画と8K動画の撮影を行う。地球上の物体だけでなく、天体や宇宙の物体もより高解像度で撮影できる。

2,超小型衛星 「TIRSAT」
長さ38センチで重量は約5キロ。災害時などの世界的なサプライチェーンの分断リスクを回避するため開発され、世界の主要生産地の工場の稼働状況などを把握することが目的という。

3,模擬衛星
だいち3号に近い質量の「VEP4」を模擬衛星として搭載。軌道投入し衛星を分離する仕組みなどを確認する。

引用元:THE SANKEI SHIMBUN

これらの衛星は、今後、地球観測や災害監視などに活用される予定です。H3ロケットの成功は、日本の宇宙開発にとって大きな前進です。今後、H3ロケットは、様々な衛星を打ち上げ、宇宙開発の新たな時代を築いていくことでしょう。打ち上げ成功を祝うとともに、今後のH3ロケットの活躍に期待が高まります。

人工衛星って地球の周りにどのくらいあるのでしょうか?

軌道上にある人口衛星数は、2021年の12月時点で12000個を超える登録があります。とくに近年は毎年1000個以上増加しているそうです。
イーロン・マスクさんのスペースX (SpaceX)社がスターリンク (Starlink)衛星を地球低軌道上にガンガン投入していて、現在(2024年1月現在)は5250機以上の衛星が運用されているそうです。



地球を周回中の人工衛星を見てみましょう。

スゴイサイトがあります。それは「STUDIO KAMADA」というサイトです。

管理人さんが趣味で作った個人のウェブサイトです。スゴいスゴすぎる。管理人さん天才!

くっついてムカデみたいに見える赤い表示の衛星が「スターリンク衛星」ですいっぱい見えますね。

画面の上の白い枠に見たい衛星を選択すると追跡モードがONになり画面中央に表示されるようになり、軌道もラインで示してくれます。日本の「準天頂衛星みちびき」も、もちろん確認できます。「STUDIO KAMADA」の管理人様こんなにすごいものを無料で見せていただきありがとうございます。

 

 

今日はいいものが見れました。JAXAそして関係者の皆様、本当におめでとうございます!

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