何度見ても泣いてしまう映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
日曜日、用事も全部済ませ、まったりしてる午後、ウィスキーをちびちび嗜みながら映画を見るのが休日の楽しみの一つです。
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
私、好きな映画は何度も見てしまいます。一度見てしばらくすると何かのきっかけで ふと 頭をよぎり無性に見たくなってしまいます。アクション映画の時もありますし、ドキュメンタリーやコメディ、ドラマなどその時の気持ちで変わります。
私にとって「はてなブログ[お題]の映画は「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」です。
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
主な出演者
ヒットした映画ですし、皆さんも内容はご存知だと思いますが、ざっくり言うと深い心の傷を負った天才青年(ウィル)と最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者(ショーン)のお話です。
泣けるシーン
私が見るたびに泣いてしまうシーンはここです。(ラスト15分くらいの部分です)
小さい頃、肉体的虐待を受け周囲に心を閉ざすウィルにショーンは自分も肉体的虐待を受けた経験があることを話し、真剣にウィルの目を見ながら何度も何度も言い聞かせます。
「It's Not Your Fault」(君は悪くない)
「It's Not Your Fault」(君は悪くない)
ウィルは泣き出し、ショーンと抱き合います。
2時間6分の長い映画ですが、毎回ガッツリ最初からエンドロールまで見てしまいます。私はお酒も入ってますし感動のシーンでは目は真っ赤っかで鼻水も出ちゃいます。「マッド・デイモン」も素敵ですが、さすが「ロビン。ウィリアム」名優です。
マッド・デイモン代表作品
オーシャンズ11:2001年に公開された作品で、天才スリ師を演じました。
ボーン・アイデンティティー:2002年に公開され、「ボーン」シリーズ第一作目。記憶をなくした天才スパイを演じました。
ディパーテッド:2006年に公開された作品で、警察に潜り込むスパイ役を演じました。
インフォーマント!:2009年に公開された作品で、企業の内部告発者を演じました。
インビクタス/負けざる者たち:2009年に公開された作品で、ラグビーチームのキャプテンを演じました。
グリーン・ゾーン:2010年に公開された作品で、イラク戦争の「大量破壊兵器」をはじめとした情報に疑問を抱いた一人の米軍兵士を演じました。
オデッセイ:2015年に公開された作品で、火星で孤立した宇宙飛行士を演じました。
映画「オデッセイ」
ロビン・ウィリアムズ代表作品
いまを生きる:1989年に公開された作品で、名門全寮制学校の型破りな教師と生徒たちの交流と成長を描いたヒューマンドラマ。
レナードの朝:1990年に公開された作品で、30年にわたる昏睡から目覚めた患者と彼を救おうとする医師の交流を描いたヒューマンドラマ。
パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー:ジョークを連発するユニークな療法で人々の心と体を癒す実在の精神科医パッチ・アダムスの若き日を描いたヒューマン・ドラマ。
ジャック:普通の4倍の速さで成長する少年と彼を取り巻く人々の姿を通して、はかない人生を精一杯生きることの大切さを描いたヒューマン・ファンタジー。
ミセス・ダウト:1993年に公開された作品で、60歳近くの女性に扮し、子供たちに会うために家政婦に変装して家に乗り込む物語です。
アンドリューNDR1142:1999年に公開された作品で、家事用ロボット「NDR114」が、幼いリトル・ミスと一緒に過ごしながら人間について学び続けた物語です。
映画「レナードの朝」
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