静止画像の口が動いて喋るって本当?しかも簡単に
前回は「Leonardo.Ai」で画像を生成して見ましたが、なんと自分が作った画像を喋らせることができるアプリがあるということなのでチャレンジして見ました。
それはこのアプリ
Creative Reality Studio
OpenAIの「GPT-3」、Stability.aiの「Stable Diffusion」を統合したサービスなんだそうです。
FREE TRIALを使うためのアカウント登録と準備
・まずはアカウント登録です。 Googleのアカウントで簡単にできました。
・FREE TRIALを選んでスタートです。
・喋らせたい人の画像はサンプルから選べますが、せっかくなので前回「Leonardo.Ai」で作成した画像をアップしてみました。
ちなみにこのアプリに向いている画像は
上半身が見えてて、正面を向いている画像
表情は自然体で口は閉じている画像
明るくてくっきりしている画像
が良いそうです。
前回「Leonardo.Ai」で作成した画像です。
さぁ喋らせてみましょう
・右上の[Script]のところに喋らせたい文章を入れます。
・その下の段の[Language]と[Voices](声色)を選びます
・セットが終わったら一番左上の[Generate Video]を押して完成です。
そして出来上がったものがこれ
う〜ん 恐るべし「Creative Reality Studio」スゴいです。表情も若干変わるし、瞬きもしちゃいます。FREE TRIALなので透かし(ウォーターマーク)が入ってしまいますがこんなことができてしまうなんて
スゴい世の中になってきましたね。