怪魚ハンターとして知られる「小塚拓矢」さんとは?

世界56か国を釣り歩き、怪魚を追い求めるその独自のスタイルと情熱で、多くのファンから支持を集めてる釣り師。
「怪魚(かいぎょ)」という言葉を聞いて、どんな魚を思い浮かべるでしょうか。アマゾン川の巨大魚ピラルクー、アフリカ・コンゴ川の猛魚ゴライアスタイガーフィッシュ(通称ムベンガ)など、世界には想像を超える巨大淡水魚が数多く存在します。
そんな怪魚を追い求め、世界各地を釣り歩いている人物として知られているのが、日本の釣り冒険家・小塚拓矢(こづか たくや)氏です。
本記事では、小塚拓矢氏のプロフィール、怪魚ハンターとしての歩み、代表を務める「モンスターキス(Monster Kiss)」のロッドの特徴や評判、そして彼の釣り哲学等をご紹介します。
- 怪魚ハンターとして知られる「小塚拓矢」さんとは?
- 小塚拓矢とは?怪魚ハンターとして知られる釣り冒険家
- 小塚拓矢のプロフィール|学歴・経歴まとめ
- 株式会社モンスターキス(Monster Kiss)とは?
- モンスターキス ロッドの特徴
- 情熱大陸・クレイジージャーニー出演で話題に
- 小塚拓矢の著書
- 小塚拓矢の釣り哲学|なぜ怪魚を追い続けるのか
- 小塚拓矢さんが釣り上げた怪魚(一部)
- 小塚拓矢さんは結婚している?
- まとめ
小塚拓矢とは?怪魚ハンターとして知られる釣り冒険家
小塚拓矢氏は、海外の巨大淡水魚をターゲットに活動するアングラーとして広く知られています。特に「怪魚ハンター」という呼称で紹介されることが多く、テレビや書籍を通じて一般層にも認知が広がりました。
単なる記録更新型の釣りではなく、現地文化や生態系への理解を重視しながら釣りを行うスタイルが特徴とされています。
小塚拓矢のプロフィール|学歴・経歴まとめ
氏名:小塚 拓矢(こづか たくや)
生年:1985年前後とされる
出身地:富山県高岡市
学歴:東北大学理学部卒業、同大学大学院生命科学研究科修了
肩書き:釣り冒険家、怪魚ハンターとして紹介されることが多い
活動歴:世界50ヶ国以上で釣行経験があると公表されている
理学部で生物学を専攻し、大学院まで修了。魚類研究(ハゼ類など)に携わった経験もあり、学術的視点と実地経験を兼ね備えたアングラーとして評価されています。
人生のターニングポイントとなった怪魚ムベンガ
大学卒業後は大学院へ進学し、南米を三ヵ月放浪。出発から61日目にしてようやくムベンガを釣り上げることができました。
ムベンガは、学名ヒドロキヌス・ゴライアスで、体長が2メートルを超えることもある非常に希少な魚です。この魚は、鋭い牙を持ち、非常に強力な捕食者として知られています。
小塚さんにとって、この魚を釣り上げることは、単なる釣りの成功を超えた意味を持っていました。彼はこの経験を通じて、釣りの魅力や自然との対話の重要性を再確認したと述べています。

体長142cmのムベンガ
株式会社モンスターキス(Monster Kiss)とは?
小塚氏が立ち上げた釣具ブランドが株式会社モンスターキス(Monster Kiss)です。2010年代前半にブランドが始動し、後に法人化されています。
小塚拓矢氏は世界56か国、合計1300日以上を釣り歩き、バラマンディやアロワナ、ノコギリエイなどさまざまな怪魚を釣り上げてきました。
世界各地を巡る釣り旅と怪魚釣りの実体験を背景にしたロッド開発を行い、「旅 × 怪魚 × マルチピースロッド」という分野で独自のポジションを築いてきました。
主力製品は「怪魚対応パックロッド(マルチピースロッド)」。海外遠征を想定した携行性と強度の両立をコンセプトに開発されています。
モンスターキス ロッドの特徴
- マルチピース構造による高い携帯性
- 海外遠征を想定した耐久設計
- 怪魚釣り対応モデルのラインナップ
「パックロッドは弱いのでは?」という声もありますが、実釣ベースで設計されている点が同ブランドの強みとされています。口コミや評判でも「遠征向き」「携行性が高い」という評価が多く見られます。
代表的シリーズ
- Dear Monster(ディアモンスター)シリーズ
- Shinkirow(シンキロウ)シリーズ
いずれも怪魚釣りや海外遠征を想定した設計が特徴です。モデルごとに対象魚やパワー設定が異なるため、購入前は用途確認が推奨されます。
情熱大陸・クレイジージャーニー出演で話題に
小塚氏は2013年に放送された『情熱大陸』に出演し、怪魚ハンターとしての活動が広く知られるようになりました。また、『クレイジージャーニー』などの番組にも出演経験があります。
これらのメディア露出により、「怪魚」というジャンルそのものの認知度も高まったと考えられています。
小塚拓矢の著書
- 『怪魚を釣る』(集英社)
- 『怪魚大全』(扶桑社)
紀行文としての側面も強く、単なる釣りハウツー本ではなく、生態観察や文化的背景にも触れた内容となっています。
小塚拓矢の釣り哲学|なぜ怪魚を追い続けるのか
インタビューなどでは、「自分しかやらない釣りをしたい」という趣旨の発言をしており、トーナメント型競技とは異なる独自路線を歩んでいることがうかがえます。
効率よりも体験価値を重視し、現地との関係性を大切にする姿勢が、彼の活動スタイルの大きな特徴といえるでしょう。
小塚拓矢さんが釣り上げた怪魚(一部)






小塚拓矢さんは結婚している?
小塚さんは「ヒトミ」さんという女性と結婚しており、2019年5月1日に入籍し、同年6月29日に結婚式を挙げました。
現在は妻と娘2人、2025年には息子も誕生し、5人家族となっています。 結婚式では、小塚さんが自ら開発した釣り竿を使って、奥さんにケーキを食べさせてもらうというユニークなエピソードもあります。
まとめ
小塚拓矢さんは、幼い頃から魚と釣りに情熱を注ぎ、世界56か国を巡って数々の怪魚と出会ってきた「怪魚ハンター」です。
自らの計画性と有言実行の精神で夢を叶え、釣り具メーカー「モンスターキス」の代表としても活躍しています。
釣りを通して「好き」を貫く姿勢や、どんな困難にも挑戦し続ける姿は、多くの人に勇気と刺激を与えています。これからも彼の新たな冒険と挑戦に注目していきたいです。







